サーフィンは一人でも十分に楽しめるスポーツですが、パートナーと一緒に過ごすことで、また違った楽しみが生まれます。私たちは夫婦でサーフィンを楽しむことが週末の恒例行事となっていますが、その中で感じた「夫婦でサーフィンを楽しむコツ」についてご紹介します。
帰りに美味しいご飯を食べること
私たちにとって、サーフィンの後に楽しみなのが帰りのご飯です。特にお気に入りなのが、モスバーガーで食べる「スパイシーモスバーガー」と「オニポテセット」。そして、「モスシェイクのコーヒー味」も欠かせません。サーフィン後の空腹にこのセットはたまらなく美味しいです。週末の楽しみとして、こういったちょっとしたご褒美があることで、サーフィンの後の時間も二人で満喫できます。
早起きして充実した一日を過ごす
サーフィンに行く日は、朝早く起きて出発します。朝の海の静けさや、朝日が昇る瞬間を二人で見るのは特別な体験です。私が海に入っている間、妻は海辺の雰囲気を楽しんでいます。サーフィンをしなくても、海の風や波の音、空気を感じるだけで満足しているそうです。私たちはお昼ごろにサーフィンを終えてモスバーガーでランチをし、午後1時くらいには自宅に戻ります。その後は買い物や掃除をしたりと、一日を充実させて過ごします。
二人の時間を大切にする
私たちには子供がいないため、二人で過ごす時間が多いです。その中で、サーフィンという共通のアクティビティがあることは、とても大切なことだと感じています。冬は妻はサーフィンをしませんが、夏には少しだけ一緒に海に入ります。また、ビーチにいるだけでも、他のサーファーを見て楽しんでいるようです。サーフィンをしている人の動きを見たり、雰囲気を感じたりすることが、彼女にとっての楽しみでもあります。
夫婦で支え合う時間
サーフィンは私の趣味であり、妻はそのサポートをしてくれています。例えば、私がサーフィンしている間、動画を撮ってくれることがあります。この動画が私にとってはとても勉強になります。自分の動きを後から確認し、改善点を見つけることができるので、サーフィンの上達にもつながっています。こうしたサポートをしてくれることで、二人の間に信頼や感謝の気持ちが生まれ、夫婦の絆が深まっていると感じます。
最後に
夫婦でサーフィンを楽しむためには、無理をせず、それぞれのペースで楽しむことが大切です。サーフィンをする人もしない人も、それぞれが自分の楽しみを見つけることで、週末が特別な時間になります。そして、その時間を共に過ごすことで、夫婦の関係がさらに円満になるのではないでしょうか。サーフィン後の美味しいご飯や、二人で過ごす何気ない時間が、私たちの週末をより豊かにしてくれています。皆さんも、パートナーと一緒にサーフィンを楽しむ際には、自分たちなりの楽しみ方を見つけてみてください。